FC2ブログ

屋根ドクターのスタッフブログ

地図に残る仕事

みなさまこんにちは。
本社 建材営業部石井です。
最近のマイブームは、ブルーベリーを栽培することです。


先日、本州の西の果てで現場成型を行いました。
普段販売している屋根材は、トラックで運べる長さとそうでないものと分かれます。
大型トラックでも運ばない長さの屋根をお求めの方は・・・ 現場成型という手があります。

現場に屋根材成型機を持ち込み、あらかじめ欲しい長さにカットした材料をその場で成型加工し、屋根材として活用するのです。
これなら大きな現場でも、屋根材を継がずに施工できるのです。

そしてこの現場。
私の、初めての現場成型でした。

初めての現場成型と言っても、全く現場成型を経験したことがないというわけではありません。
誰かの現場で、作業員として、活躍してきました。
しかしこの度は、自分が段取りをして現場成型を行う、初めての「自分の」現場成型だったのです。





1枚1枚、屋根材の材料である鉄板が成型機に入り屋根として加工されるたび、この鉄板が屋根として活躍するのにどれだけの人が携わり、苦労したのだろうと考えながら成型しました。

材料を作った人、屋根材を考えた人、材料を運んだ人コイルを巻いた人、屋根が欲しい人屋根を施工する人クレーンを操作する人・・・

屋根屋として働くということは、ここまで奥が深いものなのか、と改めて思い知りました。



最後の屋根材がクレーンで荷揚げされ、現場成型は終わりです。
もちろん、屋根工事を実際に施工するのは私のお客様ですが、ここまでやったのなら、胸を張って「この屋根は自分の作品だ」と言ってもいいんじゃないか、とさえ思えました。

自分が深く携わった屋根の下で誰かが快適に生活ができ、そしてそこが地図に残る。
こういう役目を果たしてこそ、仕事に誇りを感じることができるのだなぁとしみじみと思います。私の場合は、ですが。もちろんその周りにも多くの人が協力してくださったことを忘れてはならず、それはとても有難いことだと感じます。




ライトアップにて、本日はここまで。
ありがとうございます。

コメントの投稿

非公開コメント