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屋根ドクターのスタッフブログ

読書会合宿に行ってきました

皆さん、こんばんは。
開発営業部の野村です。

先月、大学時代にお世話になった先生に会いに行きました!

このブログでもご紹介させて頂いたロッキングチェアをプレゼントした先生です。

この夏、学生時代にいつも開かれていた読書会が、別荘宅にて久々に開催されるとのことでした。

行かねば…
いつも素敵な本を教えてくれた先生の元へ…


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学生時代に門下生から先生へプレゼントされた看板もきちんとかかってありました(笑)

そして、今回の読書会で取り扱う本はこちら↓↓↓


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星野道夫という方が書かれた『旅をする木』という本です。

星野道夫さんは慶応義塾大学経済学部卒業後、アラスカ大学野生動物管理学部に入学されました。

以後、アラスカの生活を元に撮影・執筆活動を続けて来られた方です。

彼がアラスカ大学に入学したお話は衝撃的です。

彼はアラスカ大学に入学する際、英語の点数が30点ほど足らず、学部長に会いに行ったのです。

そして、アラスカの自然と向き合いたいこと、そのためにはアラスカ大学に入学しなければならないこと、さらに30点ほどの違いでその夢と1年間を棒に振ることはできないこと…

これらの身勝手かつ理不尽な説明を得意でない英語で学部長へ語ったのでした(笑)

星野道夫さん曰く、「切羽詰まった気持ちとしては、たかが30点のことで入学させない大学の決まりも理不尽な気がした」そうです(笑)

結果、彼はなんと学部長の責任で入学が認められたのです。

もうすでに面白いです(笑)

『旅をする木』は、そんな星野道夫さんが実際にアラスカで生活し、体験を綴った本です。


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『旅をする木』について話し合いました。

ちなみに星野道夫さんはすでに他界されています。

彼は1996年のカムチャッカでの取材中、ヒグマに襲われ、命を落とされました。

しかし、彼の本や実際のインタビュー映像などを見ると、それも本望だったのではないかと感じてしまう節もあるのです。

美しく厳しいアラスカの自然の中で、常に生と死が隣り合った生活を送っていた星野道夫さんは、とても客観的に自然と人間の暮らしを感じ取られていました。

彼は亡くなりはしましたが、単なる読者である私たちにそれだけの人生観とメッセージを伝えているのです。

こちらの勝手な考えで本望だったと残酷な決めつけをしましたが(笑)

読んでみると、まるで星野道夫さんと会話をしているような、美しく素敵な本です。

私も忘れていたような感覚を思い出しました。


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読書会のお話が一通り落ち着くと、みんなでBBQしました。

人間が肉を食らう、まさに弱肉強食の光景です(笑)

自分の思ったこと、考えたことを友人に伝え、共に食事をするというのは、とても心が落ち着きますね。

改めて学生時代、素敵な人たちと一緒に時間を過ごしていたのだなと感じました。

すべては先生がきっかけでできたこの集まり、先生には感謝です、、、


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そんなことを思いながら、ロッキングチェアから空を眺めた。

そして、ぎっくり腰になっていた私。

良い休日、良い療養でした(笑)

それでは今回はここら辺で、、

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